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旅とグルメ(18)ウイーン、シュニッツェル文化圏はプラハへと [旅とグルメ]

おはようございます


秋のウイーンは なんとも美しい

浮かび上がる オペラ座

シュテフェン寺院

建物を支える 一つ一つの石が
歴史の中で 息をしてきた

シューベルトが
ベートーベンが
モーツァルトが
ハイドンが

歩いた石畳 と同じ石の上を 歩く

空気こそ ガソリンで汚れてしまって
まったく違うであろうけれど


昼前 街中を歩くと

シュニッツェルの専門店は 前を歩くとすぐにわかる

あのラードの匂い

ラードだから カリッと揚がってべちゃっとしない

そのぶん お腹の中はべちゃっとしてるのかな


プラハでも 顔ほどのシュニッツェルを食べたけれど

こちらは ウィナーシュニッツェル なのだなのだ!
なんか偉そうだよね

ま ウイーンはそれだけの風格があるから許す!?

プラハとウイーン どっちのシュニッツェルをもう一度食べたい?
と聞かれたらどうしよう

そうね。。。
やはり ベートヴェンの小径を歩きたいから

ウイーン と言ってしまいそう




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