旅とアート、水と緑の街チューリヒ、こんなドアどや? [旅とアート]
おはようございます
てくてく 歩くチューリヒ
マイベストショット
今日の収穫は 「ドア!」
おしゃれは さり気なく が 良い
裏通りのアパート
意外と ごてごて
だけど 丁寧な細工
きれいで 干渉しあわないデザイン
美しい。。。
こちらは シンプル
ケルト文様にも似て 潔く
悠久な感じも 醸しつつ
…
自分が家を持ったら どんなドアをつけるだろう
ドア
毎日必ず そこを押して
ふうっ よしっ
と かけ声一つ 出かけてゆき
毎日必ず そこを押して
ふうーーーっ
と 嘆息とともに 帰ってくる
ドアは 建物としての 家の顔
そして
住人の人とナリも 現す鏡
じっくり 選びたい
さてこちらは
大聖堂 (Grossmünster)
威圧感のある重い黒い扉
そして今回一番 思い出に残ったドアは。。。
聖母聖堂 (Frauenm Münster)
シャガールの ステンドガラスが有名な この教会は
気取らず 趣のあるドア
しかし 意外に 重い
足の悪いご老人に ドアを押さえてあげたら
ダンケ と言って ゆっくり通り過ぎた
続いて入ろうとしたら
彼女の後ろに 50人ほど
ご友人さま ご一行
……団体観光客だった のね
ダンケ ダンケ
たくさん ありがとう言われたけど
あいたたーーー 指が痛くなっちゃたよ
思い出のドア…
このドア ほんまに 重いで(思い出)!
深礼//
てくてく 歩くチューリヒ
マイベストショット
今日の収穫は 「ドア!」
おしゃれは さり気なく が 良い
裏通りのアパート
意外と ごてごて
だけど 丁寧な細工
きれいで 干渉しあわないデザイン
美しい。。。
こちらは シンプル
ケルト文様にも似て 潔く
悠久な感じも 醸しつつ
…
自分が家を持ったら どんなドアをつけるだろう
ドア
毎日必ず そこを押して
ふうっ よしっ
と かけ声一つ 出かけてゆき
毎日必ず そこを押して
ふうーーーっ
と 嘆息とともに 帰ってくる
ドアは 建物としての 家の顔
そして
住人の人とナリも 現す鏡
じっくり 選びたい
さてこちらは
大聖堂 (Grossmünster)
威圧感のある重い黒い扉
そして今回一番 思い出に残ったドアは。。。
聖母聖堂 (Frauenm Münster)
シャガールの ステンドガラスが有名な この教会は
気取らず 趣のあるドア
しかし 意外に 重い
足の悪いご老人に ドアを押さえてあげたら
ダンケ と言って ゆっくり通り過ぎた
続いて入ろうとしたら
彼女の後ろに 50人ほど
ご友人さま ご一行
……団体観光客だった のね
ダンケ ダンケ
たくさん ありがとう言われたけど
あいたたーーー 指が痛くなっちゃたよ
思い出のドア…
このドア ほんまに 重いで(思い出)!
深礼//
旅、緑の街チューリヒのお化け柳 [旅]
旅とアート、天才ガウディ(4)、水中アパート、カサバトリョ [旅とアート]
おはようございます。
てくてく歩き バルセロナ
マイショット 第四弾は
カーサ バトリョCasa Batllo
個人のお宅なんだけど
ここに ガウディ
そこにも ガウディ
あっちにも こっちにも
丸ごと ガ ガ ガウディ!
エントランス
魚の背骨のように くねくねした階段手すりを上がりきると
そこにあるのは 深海魚の目?!
明かり窓
2階の大広間
水の中から外界を 見ているような
魚になった気分
庭から見た バルコニー
吹き抜けを見上げる
光が当たった 水の中のように
自然なグラデーションのタイル
屋根裏
屋上
ダイニング
も おすすめですが
マイベストショットは
コレ
暖炉 です
秘密の隠れ家
大人でも 自分だけの場所が見つかる家
東京でいえば 銀座
街の目抜き通りにある
カサミラ そして カサバトリョ
毎日毎日 その前を
何万人もが
わさわさ わさわさ 行きかう
私も 滞在中
地下鉄を使わずに
てくてく てくてく歩いた
その時のカサに 「出会う」ため
朝 のカサCasa
昼 のカサCasa
晩 のカサCasa
歪んだガラス窓 一枚一枚
屋根かわらの 一枚一枚が
まったく違う表情を していた
バルセロナの街
ガウディのエネルギーは
死してなお 生きて呼吸をしている
それを愛する国民たち
ぜいたくな いい街
深礼//
てくてく歩き バルセロナ
マイショット 第四弾は
カーサ バトリョCasa Batllo
個人のお宅なんだけど
ここに ガウディ
そこにも ガウディ
あっちにも こっちにも
丸ごと ガ ガ ガウディ!
エントランス
魚の背骨のように くねくねした階段手すりを上がりきると
そこにあるのは 深海魚の目?!
明かり窓
2階の大広間
水の中から外界を 見ているような
魚になった気分
庭から見た バルコニー
吹き抜けを見上げる
光が当たった 水の中のように
自然なグラデーションのタイル
屋根裏
屋上
ダイニング
も おすすめですが
マイベストショットは
コレ
暖炉 です
秘密の隠れ家
大人でも 自分だけの場所が見つかる家
東京でいえば 銀座
街の目抜き通りにある
カサミラ そして カサバトリョ
毎日毎日 その前を
何万人もが
わさわさ わさわさ 行きかう
私も 滞在中
地下鉄を使わずに
てくてく てくてく歩いた
その時のカサに 「出会う」ため
朝 のカサCasa
昼 のカサCasa
晩 のカサCasa
歪んだガラス窓 一枚一枚
屋根かわらの 一枚一枚が
まったく違う表情を していた
バルセロナの街
ガウディのエネルギーは
死してなお 生きて呼吸をしている
それを愛する国民たち
ぜいたくな いい街
深礼//
旅とアート、天才ガウディ(3)、色の祭典グエル公園 [旅とアート]
おはようございます
バルセロナ てくてく歩き
マイショット 第三弾
パーク グエル Park Guell グエル公園
丘の上にあるので
行きは 最寄の地下鉄駅から
エスカレータのある通りを 選ぶ
公園は 思ったよりずっと広くて
団体の観光客が 次々とやってくるけど
片っ端から すい〜っと 呑み込んでゆく
グエルさんの フトコロの広さのようだ
さて 一番有名なのは
公園内のメイン広場の モザイクベンチ
周りに 人が多いし
暑すぎて 日陰に退散。。。
ベンチの外壁面には ライオン
広場の下にある 水中空間
音響効果は さいこー
ジャズベースの即興演奏
音の洪水が 気持ち良さそう。。。
さてこの天井には 水泡モザイク?!
風呂の天井から 水が垂れる直前のよう
見どころが多い グエル公園
集合住宅地として 売り出して
住民専用の コミュニケーション広場になるはずだった
その場所には
公園となった今 年間何十万人もの観光客が押し寄せ
ガウディの意匠を 思い思いに 楽しんでいる
ここまで 読んでくれた
あなただけに 教えてあげたい
人気のあるスポットを 少し外れて
ずんずんと 丘を登ると
愛犬と一緒に 何時間でもお昼寝を楽しめる
木陰が あ る よ !
深礼//
バルセロナ てくてく歩き
マイショット 第三弾
パーク グエル Park Guell グエル公園
丘の上にあるので
行きは 最寄の地下鉄駅から
エスカレータのある通りを 選ぶ
公園は 思ったよりずっと広くて
団体の観光客が 次々とやってくるけど
片っ端から すい〜っと 呑み込んでゆく
グエルさんの フトコロの広さのようだ
さて 一番有名なのは
公園内のメイン広場の モザイクベンチ
周りに 人が多いし
暑すぎて 日陰に退散。。。
ベンチの外壁面には ライオン
広場の下にある 水中空間
音響効果は さいこー
ジャズベースの即興演奏
音の洪水が 気持ち良さそう。。。
さてこの天井には 水泡モザイク?!
風呂の天井から 水が垂れる直前のよう
見どころが多い グエル公園
集合住宅地として 売り出して
住民専用の コミュニケーション広場になるはずだった
その場所には
公園となった今 年間何十万人もの観光客が押し寄せ
ガウディの意匠を 思い思いに 楽しんでいる
ここまで 読んでくれた
あなただけに 教えてあげたい
人気のあるスポットを 少し外れて
ずんずんと 丘を登ると
愛犬と一緒に 何時間でもお昼寝を楽しめる
木陰が あ る よ !
深礼//
旅とアート、天才ガウディ(2)、すごすぎるサグラダファミリア [旅とアート]
おはようございます
バルセロナ てくてく歩き
マイショット 第二弾は
いわずと知れた ガウディ未完の遺作
サグラダファミリアSagrada Familia
建設を始めて 130年たってもまだ未完成の
壮大なスケールと ユニークなフォルム
教会という概念を覆す 摩訶不思議なアート空間
お気に入りショットは
天に向けて手を広げる ひなちゃん
(雛人形に似てない? 勝手に命名)
そして美味しそうな 尖塔
教会のあちこちにある ユニークな形状は
自然界の美の 模倣だという
そう言われれば
つくしの様でもあり 果物の様でもあり
5人乗りエレベータで 登り
街を見下ろす空間に出た
下りは 美しい階段を
時々窓から見える 景色を眺めながら
ずんずん 歩く
この階段のヒントは 巻貝かしら
地上に降り立ち 改めて下から見上げると
ふわぁぁぁぁと 出るのは溜め息ばかり
エレベータは 並んででも
ぜひ是非 登るべし!
上がった先は一部 オープンエアーなので
高所恐怖症の方は ご注意を
完成まであと200年以上かかると 言われていながら
観光収入や経済成長で 工事が着々と進み
あと15年になったとか
やれば できるんじゃない ?!
しかし 誤差大きすぎじゃない!?
いかにも スペインらしいじゃない!!
細部の設計図が 残っていないので
石膏で ミニサイズを作り 検証しながらの作業
主たる建築技師に日本人がいることが
何とも 誇らしい
ミニ自然界のような この小人感覚的空間に立つと
人間のちっぽけさと
逆に
想像力と 創造力の 偉大さに
ブルッと 身震い
完成した後 も一度 来たいな
深礼//
バルセロナ てくてく歩き
マイショット 第二弾は
いわずと知れた ガウディ未完の遺作
サグラダファミリアSagrada Familia
建設を始めて 130年たってもまだ未完成の
壮大なスケールと ユニークなフォルム
教会という概念を覆す 摩訶不思議なアート空間
お気に入りショットは
天に向けて手を広げる ひなちゃん
(雛人形に似てない? 勝手に命名)
そして美味しそうな 尖塔
教会のあちこちにある ユニークな形状は
自然界の美の 模倣だという
そう言われれば
つくしの様でもあり 果物の様でもあり
5人乗りエレベータで 登り
街を見下ろす空間に出た
下りは 美しい階段を
時々窓から見える 景色を眺めながら
ずんずん 歩く
この階段のヒントは 巻貝かしら
地上に降り立ち 改めて下から見上げると
ふわぁぁぁぁと 出るのは溜め息ばかり
エレベータは 並んででも
ぜひ是非 登るべし!
上がった先は一部 オープンエアーなので
高所恐怖症の方は ご注意を
完成まであと200年以上かかると 言われていながら
観光収入や経済成長で 工事が着々と進み
あと15年になったとか
やれば できるんじゃない ?!
しかし 誤差大きすぎじゃない!?
いかにも スペインらしいじゃない!!
細部の設計図が 残っていないので
石膏で ミニサイズを作り 検証しながらの作業
主たる建築技師に日本人がいることが
何とも 誇らしい
ミニ自然界のような この小人感覚的空間に立つと
人間のちっぽけさと
逆に
想像力と 創造力の 偉大さに
ブルッと 身震い
完成した後 も一度 来たいな
深礼//
旅とアート、天才ガウディ、カサミラは不思議の国 [旅とアート]
おはようございます
てくてく歩く バルセロナ
あちこちに
天才建築家アーティスト ガウディの作品が
街の顔となっている
あまりに有名すぎて
ありきたりの写真かと 思うのですが
折角なので マイショットをご紹介
第一弾は カサミラ(Casa Mila)
私の中での 一番は
セクシー巨人
下から見上げた図です
屋上に並ぶ ひょうきんな顔
自分は どれに似てるかな?
実はこれらは 集合住宅の 煙突!
なーーーるほど!
一階入ってすぐの中庭から見上げると
空がにょろにょろに ゆがんでいる
直線のない 建物なのだ ひえーーっ
外から見るとこんな感じ
夜はライトアップで
きれい!!
二度の大戦も生き延びて
100年以上たっても 古さを感じさせない
生きている建物
全力で理解しようとしても 無理。。。
理解するんじゃなくて 感じればよい
いやあ 楽しかった
深礼//
てくてく歩く バルセロナ
あちこちに
天才建築家アーティスト ガウディの作品が
街の顔となっている
あまりに有名すぎて
ありきたりの写真かと 思うのですが
折角なので マイショットをご紹介
第一弾は カサミラ(Casa Mila)
私の中での 一番は
セクシー巨人
下から見上げた図です
屋上に並ぶ ひょうきんな顔
自分は どれに似てるかな?
実はこれらは 集合住宅の 煙突!
なーーーるほど!
一階入ってすぐの中庭から見上げると
空がにょろにょろに ゆがんでいる
直線のない 建物なのだ ひえーーっ
外から見るとこんな感じ
夜はライトアップで
きれい!!
二度の大戦も生き延びて
100年以上たっても 古さを感じさせない
生きている建物
全力で理解しようとしても 無理。。。
理解するんじゃなくて 感じればよい
いやあ 楽しかった
深礼//
旅、チューリヒ、ゆとりあるユトリベルグの丘の上 [旅]
旅とグルメ(16)市場の食事、キノコのソテーとマグロのグリル、バルセロナ [旅とグルメ]
旅とグルメ(15)、オイルフォンデュは冬のもの、チューリヒ、スイス [旅とグルメ]
おはようございます。
9月のスイス、チューリヒ Zurich
今夜は地元の料理にしよう と
選んだのは フォンデュのお店
スイスというと チーズフォンデュでしょ!
という 典型的思考により 決・定!
オペラハウスで 蝶々夫人を観て22時を回った頃
まだ開いていた とある有名店に 駆け込む
チーズにするか オイルにするか。。。
連れあいが 試したことのないという
オイルに決定!
適度に暖められたオイルを 鍋ごとテーブルに出し
客がセルフサービスで 調理する
スイス人シェフ 手抜き料理 なのダ!
串に生肉を刺し 油に入れる
コロコロ ころころ
っといって あぶらが跳ねる
あちっ 注意 注意!
入れてすぐ引き揚げれば レア
5つ数えて出せば ミディアム
一度手を離して 会話の一つや二つしてたら ウェルダン
うっかり 話に夢中になると オーバーダン=炭??
皿に盛られたソースの中から
好きな味付けで いただく
左から、マスタード、タルタルソース、辛いマヨネーズ、ガーリクバター
真ん中は ピクルス盛り合わせ
付け合わせの フリッツ(フライドポテト)が
ジャンキー だけど 素朴で美味しい
次の日 地元の知り合いに聞かれて
昨夜はオイルフォンデュにした と答えると
クレージー!
あんな重たいものを!
夜中に!
冬でもないのに! と
3段重ねで 呆れられた
地元の人は 冬しか食べない
日本の鍋と同じでしょ? と。。。
そう言えば
観光客しか 入ってなかったよなー あの店
でも 美味しかったよ!
お腹も 絶好調だし
めでたし めでたし
深礼//
9月のスイス、チューリヒ Zurich
今夜は地元の料理にしよう と
選んだのは フォンデュのお店
スイスというと チーズフォンデュでしょ!
という 典型的思考により 決・定!
オペラハウスで 蝶々夫人を観て22時を回った頃
まだ開いていた とある有名店に 駆け込む
チーズにするか オイルにするか。。。
連れあいが 試したことのないという
オイルに決定!
適度に暖められたオイルを 鍋ごとテーブルに出し
客がセルフサービスで 調理する
スイス人シェフ 手抜き料理 なのダ!
串に生肉を刺し 油に入れる
コロコロ ころころ
っといって あぶらが跳ねる
あちっ 注意 注意!
入れてすぐ引き揚げれば レア
5つ数えて出せば ミディアム
一度手を離して 会話の一つや二つしてたら ウェルダン
うっかり 話に夢中になると オーバーダン=炭??
皿に盛られたソースの中から
好きな味付けで いただく
左から、マスタード、タルタルソース、辛いマヨネーズ、ガーリクバター
真ん中は ピクルス盛り合わせ
付け合わせの フリッツ(フライドポテト)が
ジャンキー だけど 素朴で美味しい
次の日 地元の知り合いに聞かれて
昨夜はオイルフォンデュにした と答えると
クレージー!
あんな重たいものを!
夜中に!
冬でもないのに! と
3段重ねで 呆れられた
地元の人は 冬しか食べない
日本の鍋と同じでしょ? と。。。
そう言えば
観光客しか 入ってなかったよなー あの店
でも 美味しかったよ!
お腹も 絶好調だし
めでたし めでたし
深礼//