不時着したヒヨドリ? [旅と動物]
おはようございます
昨日 居間でお茶をしていたら
椿の枝に バサバサばさ〜〜っと
鳥らしきものが 不時着した
よおく見ると 確かに鳥だ
ヒヨドリの雛?
親と離れて まだ間もないのかな
すぐに飛び立つかと思ったら
しばらく落ちたまま動かない
ええ〜っ?
鳥が トリ(飛び)降りジサツ? ? ?
思わず窓に走り寄ってみると
ようやく 体制を立て直して座り直したところ
しかし
どうやらカラスに狙われたのか
首のあたりに じっとりと光るものが
ああっ
救済に行こうとしたら 驚いて
さらに庭の奥の 道に張り出したカエデの枝に
転げるように バサッと移ってしまった
ああっ ダメかな
今のが最後の力だったのか
一度顔を持ち上げて バチリと瞬いた瞳と視線が合ったが
すぐに首を体に埋めて そのまま動かなくなってしまった
ああっ
なすすべなし
手を出そうとすると 3メートル下の道に落ちるか
本当に最後の力をしぼって そのままになってしまうかも
仕方がない
自然の摂理に任せるしかないか
あきらめたものの 気になる
夕方 覗く そのままだ
夜中 覗く そのままだ
朝 大急ぎで覗く そのままだ
あああああ
かわいそうに
うちの庭に来たのもの 何かの縁
仕事から帰ったら 埋めてあげよう
っと思ってカーテンを引いた その時
首が動いた!
生きてた!
それも 何度も瞬きをして
こちらを見つめている
おおっ
がんばれ がんばれ
そおっと 水を下に置いて出かけた
どうか元気になるまで カラスに見つかりませんように
祈るような気持ちでエールを送る
帰宅は 夜中になってしまった
枝に 目を走らせる
いない
おちたか?
下の道に回る
いない
カエデの枝の 今朝いたその辺りに
ちょうど あの子の体の大きさで
くぼみができていた
ぽかんと 私のココロに
おんなじ大きさの
くぼみができた
同時に体から 力が抜けた
ふ〜〜〜〜〜〜っと夜空を見上げて
たっしゃでな〜〜〜〜
深礼//
昨日 居間でお茶をしていたら
椿の枝に バサバサばさ〜〜っと
鳥らしきものが 不時着した
よおく見ると 確かに鳥だ
ヒヨドリの雛?
親と離れて まだ間もないのかな
すぐに飛び立つかと思ったら
しばらく落ちたまま動かない
ええ〜っ?
鳥が トリ(飛び)降りジサツ? ? ?
思わず窓に走り寄ってみると
ようやく 体制を立て直して座り直したところ
しかし
どうやらカラスに狙われたのか
首のあたりに じっとりと光るものが
ああっ
救済に行こうとしたら 驚いて
さらに庭の奥の 道に張り出したカエデの枝に
転げるように バサッと移ってしまった
ああっ ダメかな
今のが最後の力だったのか
一度顔を持ち上げて バチリと瞬いた瞳と視線が合ったが
すぐに首を体に埋めて そのまま動かなくなってしまった
ああっ
なすすべなし
手を出そうとすると 3メートル下の道に落ちるか
本当に最後の力をしぼって そのままになってしまうかも
仕方がない
自然の摂理に任せるしかないか
あきらめたものの 気になる
夕方 覗く そのままだ
夜中 覗く そのままだ
朝 大急ぎで覗く そのままだ
あああああ
かわいそうに
うちの庭に来たのもの 何かの縁
仕事から帰ったら 埋めてあげよう
っと思ってカーテンを引いた その時
首が動いた!
生きてた!
それも 何度も瞬きをして
こちらを見つめている
おおっ
がんばれ がんばれ
そおっと 水を下に置いて出かけた
どうか元気になるまで カラスに見つかりませんように
祈るような気持ちでエールを送る
帰宅は 夜中になってしまった
枝に 目を走らせる
いない
おちたか?
下の道に回る
いない
カエデの枝の 今朝いたその辺りに
ちょうど あの子の体の大きさで
くぼみができていた
ぽかんと 私のココロに
おんなじ大きさの
くぼみができた
同時に体から 力が抜けた
ふ〜〜〜〜〜〜っと夜空を見上げて
たっしゃでな〜〜〜〜
深礼//
旅と動物、私まーつーわ、チューリヒ [旅と動物]
おはようございます
いい天気 散歩に出る
今日は 中央駅から歩いて8分
チューリヒ造形美術館
チューリヒカードを使って
無料で入れる 美術館の一つ
1ワンブロック先には チューリヒ美術大学
分厚い本を抱えて歩く 学生
木蔭で 談笑する男女
美術館に入る時
横から呼んでも 振り向きもしない
「ふたり」
ひたすら 美術館の入口から
その人の姿が見えるのを 待ち続ける
展示を存分に 楽しみ
出てきた 2時間後
あれっ
その人は まだ現れない
ちょっと疲れちゃったねぇ
通り過ぎ 振り向きざまにもう一度
声をかけてみたけれど
やっぱり 二人の視線の先は
ピクリともしなかった
私 ま~つ~わ
いつまでも ま~つ~わ
古い歌詞が どこからともなく流れてきた
気がした
深礼//
いい天気 散歩に出る
今日は 中央駅から歩いて8分
チューリヒ造形美術館
チューリヒカードを使って
無料で入れる 美術館の一つ
1ワンブロック先には チューリヒ美術大学
分厚い本を抱えて歩く 学生
木蔭で 談笑する男女
美術館に入る時
横から呼んでも 振り向きもしない
「ふたり」
ひたすら 美術館の入口から
その人の姿が見えるのを 待ち続ける
展示を存分に 楽しみ
出てきた 2時間後
あれっ
その人は まだ現れない
ちょっと疲れちゃったねぇ
通り過ぎ 振り向きざまにもう一度
声をかけてみたけれど
やっぱり 二人の視線の先は
ピクリともしなかった
私 ま~つ~わ
いつまでも ま~つ~わ
古い歌詞が どこからともなく流れてきた
気がした
深礼//
旅と動物、鹿とピクニック、スイス [旅と動物]
おはようございます。
チューリヒ郊外の 牧草地に
お弁当(サンドイッチ)を持って 出かける
ひと歩きして汗をかき
お腹がすいたので 草むらに腰を下ろして
包みを広げた
ん。。。後ろから 視線が
し しか???
タシカに シカ ですなあ
立派な角の オスの背後に
6匹のメス鹿
ピクリともせず
じいーーーーっと 伺っている
ごめん 君たちの分 作って来なかったよ
いっただきまーーーす
じいーーーーーっ
どうもバツが悪くて パンの耳をあげようと
3歩近づくと
さささっと数十メートル 逃げてしまった
仕方なく 背を向けて 食べ始めると
何やらまた 気配がする
カメラだけ 背中越しに向けて
パチリ。
このショット
木の枝と同化してるけど
わかります??
「頭かくさず 尻隠さず」
あれれ?
「頭かくして 尻隠さず」 が ホントよね
ちなみに普通に
牛もいました
つぶらな瞳が 印象的な
スイスの 昼下がり でした
深礼//
チューリヒ郊外の 牧草地に
お弁当(サンドイッチ)を持って 出かける
ひと歩きして汗をかき
お腹がすいたので 草むらに腰を下ろして
包みを広げた
ん。。。後ろから 視線が
し しか???
タシカに シカ ですなあ
立派な角の オスの背後に
6匹のメス鹿
ピクリともせず
じいーーーーっと 伺っている
ごめん 君たちの分 作って来なかったよ
いっただきまーーーす
じいーーーーーっ
どうもバツが悪くて パンの耳をあげようと
3歩近づくと
さささっと数十メートル 逃げてしまった
仕方なく 背を向けて 食べ始めると
何やらまた 気配がする
カメラだけ 背中越しに向けて
パチリ。
このショット
木の枝と同化してるけど
わかります??
「頭かくさず 尻隠さず」
あれれ?
「頭かくして 尻隠さず」 が ホントよね
ちなみに普通に
牛もいました
つぶらな瞳が 印象的な
スイスの 昼下がり でした
深礼//
旅と犬、かわいいワン(5)、フランス編 [旅と動物]
旅と犬、かわいいわん犬 four、フランス編 [旅と動物]
旅と犬、かわいいわん to three、フランス編 [旅と動物]
旅と犬、かわいいわんtwo、フランス編 [旅と動物]
旅と犬、かわいいわんOne、フランス編 [旅と動物]
おはようございます。
ちょっとした旅に出ておりました。お久しぶりです。
旅先での出会いや刺激や勘違いやメニュー選びに疲れたココロを癒してくれる
かれら
そう、かれら です。
ちょっとずつ紹介しましょう。
まずは西南フランス、太平洋に浮かぶ島
イル・ド・レより
もはもは君
こういう感じの「ヒト科」のお兄さん よくみかけませんか?
何だかホッとするのは 私だけ?
そして抱いているのは
なぜか大抵 おじさんなのよねー
バーのカウンターで3時間
じいっと呑ん兵衛の会話に 耳を傾け
顔をなでてくれるムッシュの口が 酒臭いのに耐えて
遠い眼で
君は 何を想う。。。
嗚呼
とりあえず 今宵は
おやすみなさい
深礼//
旅とネコ、花冠とミャーゴ、フランス [旅と動物]
おはようございます。
人がいるところに 犬猫あり。
世界どこを旅しても、必ず出会う動物が、犬やネコ。
先方にしてみれば 旅人は招かざる客
もしくは どうでもいい存在
しかし こちらからすると
出会うと どうもちょっかいを出したくなってしまう対象
フランスの田舎町で こんなネコに逢いました
気取った調子で 朝もやの中から登場
少々機嫌が悪そう
ひとしきり 庭の花たちに挨拶
ぴんと伸びたシッポがトレードマーク
お尻の穴がセクシー
(どこ見てるのって?こりゃ失礼!)
いつもの日課 朝のお散歩に出かけていきました
拙者、柄でもなく 花輪なんぞ
20数年ぶりに 作って
お帰りをお待ちしておりました
おかえりなさいまし、姫!
とやわら抱き上げられるままにされ
頭に花輪を載せられ
ハイ、チーズ!
撮っちゃダメ 撮っちゃダメ! と
右手が言っておりましたが そんなにいやな風にも
お見受けしなかったので
でも
帰りは 花たちの前を素通りして
母屋に一目散でした
異人に辱められたとでも 言わんかのように
あとで
家の主人と話をしていて 意を得たり
「彼女は とても立派な尻尾をしてますね」
「ええ 彼は生まれたときから 王子様のようだったのよ」
彼。。。
姫=プリンセス、いや、プリンス!
プリンス、あれは王冠ですぞ
さてまた よい出会いを求めて。。。
深礼//
人がいるところに 犬猫あり。
世界どこを旅しても、必ず出会う動物が、犬やネコ。
先方にしてみれば 旅人は招かざる客
もしくは どうでもいい存在
しかし こちらからすると
出会うと どうもちょっかいを出したくなってしまう対象
フランスの田舎町で こんなネコに逢いました
気取った調子で 朝もやの中から登場
少々機嫌が悪そう
ひとしきり 庭の花たちに挨拶
ぴんと伸びたシッポがトレードマーク
お尻の穴がセクシー
(どこ見てるのって?こりゃ失礼!)
いつもの日課 朝のお散歩に出かけていきました
拙者、柄でもなく 花輪なんぞ
20数年ぶりに 作って
お帰りをお待ちしておりました
おかえりなさいまし、姫!
とやわら抱き上げられるままにされ
頭に花輪を載せられ
ハイ、チーズ!
撮っちゃダメ 撮っちゃダメ! と
右手が言っておりましたが そんなにいやな風にも
お見受けしなかったので
でも
帰りは 花たちの前を素通りして
母屋に一目散でした
異人に辱められたとでも 言わんかのように
あとで
家の主人と話をしていて 意を得たり
「彼女は とても立派な尻尾をしてますね」
「ええ 彼は生まれたときから 王子様のようだったのよ」
彼。。。
姫=プリンセス、いや、プリンス!
プリンス、あれは王冠ですぞ
さてまた よい出会いを求めて。。。
深礼//