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旅と食(4)、パリ、小腹がすいたらイタリアン [旅とグルメ]

おはようございます。

フランス人のレストランでの夕食タイムは
どんなに早くても8時くらいから。

特に夏は日が暮れて暗くなってくるのが10時くらいなので
8時でも早い感じがします。
冬の夜はどこまでいっても暗く深く濃い感じ。
そのせいか、濃いお酒が欲しくなるのかな。

ちょっと時間が早い時や席が空くのを待つ間
バーで一杯やってひとおしゃべり。
CIMG2905.JPG

つまみがセルフサービスの良心的なレストラン
CIMG2902.JPG
塩をまぶしたピーナッツが一皿50センチーム(0.5ユーロ)
結構バクバク食べてしまい、またビールが進む。。。

そうこうしているうちに、時間はあっという間にたちます。

さて、本日の一品は

ちょっと小腹がすいた時や
肉はちょっと重たいな。。。という日に
気軽に食べられる
 
パッ(ト)=パスタ です。

フランス料理の店でも
メインディッシュの肉や魚の付け合わせにパスタが付くこともありますが
びよんびよーんに伸びて出てくる事もあって
毎回賭けをする気持ちです。
無難でブレが少ないのは、フリッツ(フライドポテト)だけども
いかんせん、カロリーが


知らない土地でのレストラン探しに迷ったら、人に聞く。
土地の人の勧める美味しい店にいきましょう!

手っ取り早くホテルのフロントで聞いてもいいし、
一杯引っかけたバーで、隣の老夫婦に聞いてもいいし
注*飲んべのおじさんには聴いても無駄よー

私のお勧めを一軒。
パリ、ルピュブリック広場Palace du Republique から
バスティーユ方面に伸びる
テンプル通り Boulevard du Templeに入る付け根にある店 
RENATO レナート

ピザもパスタも、サービスも花◎。
値段は
ピッツアは一人分が、直径30cmのお皿と同じくらい大きくて
どれも10ユーロ前後
パスタはカルボナーラもペンネアマトリチャーナ(アラビアータ)も12ユーロくらい。
質量ともに大満足。
席は25席くらいしかないのでいつも混んでいて、人が並んでいます。


レナートのではないのだけど、
フランス料理屋で食べたカルボナーラ
DSC08293.JPG

生クリームと卵がものすごく濃厚でした。
粗引き胡椒が効いている!
大抵、うずらの卵の割ったのが上に乗って出てくる。

パスタの両脇にあるのは、パルメジャーノチーズ

これでもか!状態で乗っていて、メインのパスタより目立ってる。
チーズ大好き人間の
満足度がぐーーーんと急上昇。


ほらほら、真夜中なのに食べたくなってきちゃった。

ちょいと湯を沸かし。。。
失礼して、いただきます。

ではまた、おやすみなさい。


深礼//
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