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旅と食(5)フランス、お腹が疲れたときの一品、クレープ、サラダ、シードル [旅とグルメ]

おはようございます。

旅に出ると、限られた時間でその土地の最高のものを食べようとするあまり
毎日おいしいものを食べ続けていると
丁度、時差ぼけが完全に治る5日~一週間後
今度は胃腸の具合が悪くなることがあります。

そんな時の食事としてお勧めは
1.サラダ
2.クレープ
3.オムレツ
いずれもメイン1点集中で食べられるものです。

特にサラダはおすすめ

サラッドゥミクスッ(葉っぱ、ベーコン、トマト、干しブドウ、クルミetc)
サラッゼジエール(葉っぱ、鶏の砂肝、クルミ)
サラドラドン(葉っぱ、ベーコン)
サラッドゥトマッ(葉っぱ、トマト、パルメジャンチーズ)
サラッドゥフルドメア(葉っぱ、ムール貝、イカ、エビetc)
などなど

お連れさんがガッツリ食べるのであれば、
前菜にスープをつけて歩調を合わせてもいいけれど、
メインのサラダだけも
すごく大きくて
食べても食べてもなくならないほど大きいことも。

私のお勧めは、サラッゼジエール

saladgezier.jpg
写真がなくて、私の大変上手い絵でご勘弁を。

砂肝は堅いというイメージが強かったのですが、とんでもない!
鶏の肝が温かくて塩見があって美味
クルミとの相性もよい

一番おいしかったのは、
フランス、アレ ALES という街に一軒だけあるクレープ専門店
旅が始まって3週間、毎日の外食に疲れ、訪れました。
友人2人はクレープを食べ、私はサラダのみ。

玉子、チーズ、ハム のクラシッククレープ
creperie.jpg

こういうときに合う飲み物は
シードル。

クレープにはシードルと相場は決まっているのですが
メインのサラダにも、
さらには
ワインに疲れた身体にも合う(!)ことが判明。
それ以来、どんな街に行っても
下手に中華料理屋を探さず
クレープ屋を探すようになりました。


お腹がぐうっと
鳴った所で
おやすみなさい。


深礼//

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