SSブログ

旅の宿、フランス、シャンブルドット=民宿 [旅]

おはようございます。

フランスでの気まま旅に心強い見方、民宿。
「シャンブル・ドット」PICT0002.JPG

イギリスではB&B(bed and breakfast)といわれるもの。
全国にどこでも見つけることができて、専門のガイドブックも出ているくらい数があります。

こんな人にはお勧め
・海外旅行、個人旅行に慣れてる
・フランス語を片言話せる。または英語や欧州言語を話せる
・人との交流が好き
・不便さも異文化と受け入れられる

これまで20カ所くらい泊まりましたが、
環境や条件は千差万別


思い出深いのは
朝起きたら目の前にPICT0123.JPG馬の顔があった 西フランスのお家

居間のガラス一杯のモンブランを目の前に、おいしい食事を戴いた スイス、シャモニーのお家

カリブ海仏領マルティニークから来た陽気な奥さんが作る野菜たっぷりスープが絶品だった 
中部フランスのお家PICT0126.JPG

元舞踊家と音楽家の老夫婦がスタジオを作ってゆったり暮らす 南フランスのお家
CIMG2885.JPG

朝の散歩で採れた木いちごで出来立てのジャムを朝食に戴いた 西フランスのお家

牛と孔雀と鶏の鳴き声が目覚まし代わりだった 中央フランスのお家
CIMG2859.JPG

決して生活がものすごく豊かなわけではないし
何でも快適なわけではないのだけれど

心穏やかに 労働を喜び 人との会話を喜ぶ 
そんな大家さんとばかり 巡り会ってきました。

ホテル暮らしに飽きたら
ちょっと冒険して 民泊 お勧めです

かなり辺鄙な所で、大家さんが鍵だけ渡して出かけてしまい、
完全自炊で困ったこともありました。
でもその時は仲間と一緒だったので
一番近くの街まで10kmほど買い出しに行って
市場で得た新鮮な野菜をたんまり買い込み共同自炊。
その時の夕飯は
パンプキンスープ
チキンのハーブ焼き
スパゲッティペペロンチーニ
ラディッシュ
キャロットサラダ+シーチキン缶(日本から)

ヤギのチーズ、コンテチーズ、カマンベールチーズ
デザートにチョコムース
エスプレッソ
というフルコースを作りました。

宿で食事付きが可能な場合、その土地のものや手料理が試せてお勧めです。
ただし、素人の場合もありますけど。。。

大抵不便な思いをしたり、意思疎通に困ってこそ
楽しい思い出が。


思い切って一度お試しを!
ではまた。


深礼//

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。