旅の宿(2)、フランス、シャンブルドット=民宿、田舎暮らしのススメ [旅]
おはようございます。
前回紹介した中から一軒ピックアップ。
日程の都合で2泊しかできなかったのだけど
とっても立派な家構え
左がスタジオ、右が母屋、これとは別に客の家屋がとなりに。
意外にこんなところに和風な電灯
広いお庭の一画
庭の先 あの先までが自分ちの土地
う、う、羨ましい
早朝、デッキに出たら
鼻の奥が痛くなるほどの冷たい空気
空気が澄んでいるから 余計に冷える
朝ごはんの前に散歩。。。
昨夜とっても冷え込んで 霜が降りていました。
小道も木々も しっとりと朝露に濡れて光っている。。。
牛舎の前に積み上げた干し草から
湯気が立ちのぼる
小一時間歩くつもりが
寒すぎて20分ほどで断念 折り返しました。マイナス4度
行きしは まだ寝ボケていたワンころが
帰りは ひどく吠えて吠えて。。。
でも ひるまず近寄って じいっと見つめていたら
鳴き止んだ。
やった!勝った ふふふっ
そして今度は 尻尾を塀にガンガン 勢いよくぶつけながら
角を曲がるまで見送ってくれた
犬の声を聞いて 窓から1歳と3歳くらいのこどもが
こちらも じいーーーーーーっと 見つめていた
手を振ったら
パアッと クモの子を散らすように いなくなった
犬にも人間にも 外国人が珍しいのだろうなあ
楽しい田舎の朝の散歩。
朝食を終えて
濃いコーヒーを飲みながら 暖炉で暖まっていたら
うつらうつら
ふと遠くで 騒々しいパァーーーンという音
庭に出ると
遠くから聞こえる 犬の鳴き声と 銃声とわかった
宿の料理人が出てきて あれは ハンティングだよと教えてくれた
見ると 私の立っている丘から1km先の林の端に
200m置きに オレンジ色の派手な安全ベストを着て
銃を持った大男が2人3人と ゆっくりゆっくり歩いている
初「ハンティングウォッチング」に
実のところ 声には出さず 大興奮
犬の声が 近づいてきてる
激しくなる 鳴き声
丘と林の立地のせいか サラウンドシステムで臨場感たっぷり
狭まる オレンジの男たちの間隔
そろそろ追い詰めてきたようだよ
その言葉が終わるか終わらないかのうちに
もう一声 バーーーン
仕留めたな とつぶやくと 今夜はイノシシ汁かな っと
笑いながら台所に戻っていった
ああ、残念 今日は移動日でした
深礼//
前回紹介した中から一軒ピックアップ。
日程の都合で2泊しかできなかったのだけど
とっても立派な家構え
左がスタジオ、右が母屋、これとは別に客の家屋がとなりに。
意外にこんなところに和風な電灯
広いお庭の一画
庭の先 あの先までが自分ちの土地
う、う、羨ましい
早朝、デッキに出たら
鼻の奥が痛くなるほどの冷たい空気
空気が澄んでいるから 余計に冷える
朝ごはんの前に散歩。。。
昨夜とっても冷え込んで 霜が降りていました。
小道も木々も しっとりと朝露に濡れて光っている。。。
牛舎の前に積み上げた干し草から
湯気が立ちのぼる
小一時間歩くつもりが
寒すぎて20分ほどで断念 折り返しました。マイナス4度
行きしは まだ寝ボケていたワンころが
帰りは ひどく吠えて吠えて。。。
でも ひるまず近寄って じいっと見つめていたら
鳴き止んだ。
やった!勝った ふふふっ
そして今度は 尻尾を塀にガンガン 勢いよくぶつけながら
角を曲がるまで見送ってくれた
犬の声を聞いて 窓から1歳と3歳くらいのこどもが
こちらも じいーーーーーーっと 見つめていた
手を振ったら
パアッと クモの子を散らすように いなくなった
犬にも人間にも 外国人が珍しいのだろうなあ
楽しい田舎の朝の散歩。
朝食を終えて
濃いコーヒーを飲みながら 暖炉で暖まっていたら
うつらうつら
ふと遠くで 騒々しいパァーーーンという音
庭に出ると
遠くから聞こえる 犬の鳴き声と 銃声とわかった
宿の料理人が出てきて あれは ハンティングだよと教えてくれた
見ると 私の立っている丘から1km先の林の端に
200m置きに オレンジ色の派手な安全ベストを着て
銃を持った大男が2人3人と ゆっくりゆっくり歩いている
初「ハンティングウォッチング」に
実のところ 声には出さず 大興奮
犬の声が 近づいてきてる
激しくなる 鳴き声
丘と林の立地のせいか サラウンドシステムで臨場感たっぷり
狭まる オレンジの男たちの間隔
そろそろ追い詰めてきたようだよ
その言葉が終わるか終わらないかのうちに
もう一声 バーーーン
仕留めたな とつぶやくと 今夜はイノシシ汁かな っと
笑いながら台所に戻っていった
ああ、残念 今日は移動日でした
深礼//
2010-01-24 23:22
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